胃とは
胃の病気・症状と治療法
胃の手術
胃切除後症候群
胃術後食事

逆流性食道炎(ぎゃくりゅうせいしょくどうえん)、または胃食道逆流症(いしょくどうぎゃくりゅうしょう)(Gastroesophageal Reflux Disease:GERD)、から分泌される胃酸が、食道に逆流することで、食道の粘膜を刺激し傷つけることで起こる炎症をさす。

逆流性食道炎の症状は、元来欧米に多い症例であったが、現在日本でも増加傾向が見られる。 ヘリコバクター・ピロリ (Helicobacter pylori) 菌の除去施術後、一時的に見られる場合があるが、肥満者や妊娠により発症する場合もある。

目次

症状

  • 横になったときに、胸焼け等が起こる
  • 食事中・後に胃酸が逆流する

バレット食道

逆流性食道炎の合併症として重要なものにバレット食道がある。食道上皮は本来は重層扁平上皮であるが、逆流性食道炎では円柱上皮化成が生じることがある。これに特殊腸上皮化成が合併したものがバレット食道(Barrett esophagus)である。バレット食道は食道腺癌の前癌状態とされ、無治療では高確率で食道癌が発生する。

バレット食道は日本を含むアジアでは低く、北米やヨーロッパでは多い。欧米ではバレット食道由来の食道癌(バレット食道癌)が食道癌の30〜60%を占める。

原因

  • 加齢
  • 胃酸増加
  • 下部括約筋の機能低下
  • 食道の機能低下
  • 肥満

治療

おもに、H2ブロッカーや、プロトンポンプ阻害薬(−そがいやく)等を服用する。 手術(噴門部形成術など)もあるが、一般には施行されないことが多い。

※『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

関連リンク

copyright© 2005 COOL FAMILY GROUP All Rights Reserved